おらが山奥村の特産品作り 本文へジャンプ

 

同じ村の仲間、
 山本一典さんの
書籍です。

 
    
村の特産品作り

ここ2、3年の間に若者の中でにわかに就農希望者が増えていますね。
これは世界が問題視している温暖化現象が関係しているといるのでしょうか?
化石燃料に代わるクリーンなエネルギーとして、バイオエタノールが注目されていますが、作物が食料の代わりに油になると、今度は人間の食べ物が減るという危機感からなのでしょうか?

いずれにしろ「都会暮らしは腹が出るが、田舎暮らしは腹がへる!」といわれるように、物質に埋もれた生活からの脱出を志し田畑を目指すハングリーな若者が増えるということは、物足りなさに悶え苦しむ若者の健全な姿だと思います。

「日本らしさ」という言葉には、いろいろな解釈とイメージがあると思いますが、弊社は、山里を元気な状態に振興することで、一層日本らしさに磨きをかけたいと考えています。
とはいうものの山里を都会のように人だらけにして、賑やかにするということではなく、今の山里にある自然や田畑を残したまま、その地域独自の文化性をブランディングして都会や他の山里と交流し、相乗的に豊かになる振興策が望ましいと考えます。
イメージ 弊社は、里山ゆらぎコミュニティ「都路HGI」というプチコンソーシアムを運営し、東京と福島の交流居住を行いながら、これから「田舎暮らしをしたい!」という方へのアドバイスを行ったり、地元事業者と一体となって特産品の開発などの支援を行っています。

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弊社が山里の特産品づくりや山里の活性化で強調したいことは、

 『都会の田舎暮らし希望者や就農希望者を募り、特産品づくりに巻き込む』ということです。

弊社は、このような視点で山里のイベント企画や、山里の独自性を背景にした特産品づくりの開発支援を行っています。
田舎暮らしには、以下の5つのスタイルがあります。

◆ちょこっと田舎暮らし
[短期滞在型]
◆のんびり田舎暮らし
[長期滞在型]
◆どっぷり田舎暮らし
[ほぼ定住型]
◆行ったり来たり田舎暮らし
[往来型]
◆田舎で学んでお手伝い
[研修・田舎支援型]

都会人のいろいろな価値観を柔軟に温かく受け止めつつ、じっくりと交流を深めながら山里の良さを知ってもらうにはそれなりの工夫が必要です。私は自ら交流居住を7年続けて都会人と田舎人のスタンスの違いを理解し、解決策らしき方法を蓄積してきました。これからは特産品作りという夢のあるプロジェクトに双方が関わることで山里を活気づけていく所存です。

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